2020/08

DMM.com

インターン / ライブ配信監視ツールのリプレイス

大学3年次の夏にDMMの動画配信事業部でインターンを行いました。

参加したきっかけ

ある逆求人イベントに参加した際、DMMの動画配信事業部の方に声をかけていただきました。 もともとマルチメディアを扱うことに興味があり、また趣味で動画編集ソフトやキャプチャソフトを開発していました。ライブ配信に憧れのようなものを抱いていたこともあり、就業型インターンとして1ヶ月間参加させていただける事になりました。

やったこと

概要

(※書けない内容は伏せているためわかりにくい表現が含まれるかもしれません)

ライブ配信を管理・監視するアプリケーションがFlashに依存しており今後使えなくなることから、新規ツールのリプレイスを一人で行いました。 DMMの配信は、まず現場からカメラ毎にRTMPで映像を配信基盤に送信します。 配信基盤は動画をHLS形式にエンコードする。さらに契約者のみが見れるようにAESで暗号化を行いCDNに投げます。複合キーは契約者のみがサーバーから取得できます。 一方監視ツールは配信基盤に接続し、映像の監視とカメラの切り替えを行います。 インターンではそのツールを1から一人でリプレイスしました。

使用技術

RTMPはFlashと併用されることが多いストリーミング用のメディアコンテナです。 そのためFlash無しでブラウザで取り扱うことが出来ません。(因みにWebRTCが扱えるプロトコルはRTPです) よってネイティブアプリケーションとして実装する必要があります。 監視する社員のPCはWindowsであるためWindowsアプリケーションとして実装することが決まりました。またフレームワークとしてWPFを採用しました。映像のデコードはFFmpegを使用することになるので制約の強いUWPは候補から外しました。

結果と感想

1ヶ月という短い時間ではあったが運用までたどり着くことが出来ました。 一つの配信で同時接続10万人を捌いたDMMの配信システムを直に触ったことで、 実運用されている配信システムの技術を知れて非常に勉強になりました。 さらにその一部となるコンポーネントを開発できたことを非常に嬉しく思いました。

ありがとうございました。

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