Kotlinで開発したクロスプラットフォームな動画編集ソフト。 現在は開発を凍結しています。

技術スタック

UIにJavaFX、動画のレンダリングにはOpenGL、動画のエンコード・デコードにはJavaCVを使用しています。 JavaFXはJavaの中ではモダンなUIフレームワークで、XMLとCSSライクな環境でUIを記述できます。 ハードウェアアクセラレーションが効くためパフォーマンスが良いです。 文字を重ねたり等、動画の表示・レンダリングにはOpenGLを使用しています。 動画そのもののエンコード・デコードにはJavaCVというOpenCVやFFmpegをラップしたライブラリを使用しました。（開発当時、JavaCVのFFmpeg関連でバグを発見・修正を行ったことがあり一応Contributerです。）

こだわりポイント

このアプリはAviutl・Blender・Premiere Pro・AfterEffectsを参考に開発していました。 自分が使いやすいと感じた機能やUIを詰め込んでおり、拡張性を考慮してプラグインシステムを簡単に導入できるよう設計していました。